リモートワークにしたい営業マンが時間と投資と仕事の最適化を目指してみた

食品メーカーのルートセ-ルスやIT営業まで経験した30代の営業マン(2児の父親)です。リモートワークをきっかけにした取り組みを紹介していきます。

リモートワーク時代 営業マンのスケジュールは効率化できる

下記のような疑問にお答えします。

・リモートワーク時代の営業ってどんなスケジュールなの?

・以前から業務時間が増えた?

 

 

まず結論から言うと、営業はお客様の感情にも寄り添う仕事でもあります。そのため100%のリモートワークというのはなかなか厳しく、リモートと訪問のハイブリットになっています。

そして移動時間の削減により、トータルの業務時間は減りました。

 

もともと私は遠方からの出勤で、片道の出勤時間が1時間半程度と長く、仕事への取り掛かりが遅くなっていました。今日のタスクは見えているので、早く取り掛かりたいのですが、出勤時間の満員電車がそれを許してはくれません。。
たまにお客様への直行の際などは、いつもと異なる電車(すいている電車)を活用して、電車の中でタスクを終わらせていましたが、できるタスクにも限度がありますし、効率は落ちます。そこにずっとストレスを感じていました。

 

 

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ですが、リモートワークであれば、朝手が空いた瞬間から最速で業務に取り掛かることができ、ストレスがありません。

 

そのため結果として業務時間の削減につながっています。

ただ、この点に関しては業務時間が増えたという方もいらっしゃるかと思います

理由としては下記のようなものが出てくるかと思います。

(WEB会議の課題ですね)

・今まで出なくてよかった打ち合わせも、WEB上で参加しなければいけなくなった

・必須ではない打ち合わせで、移動時間の言い訳が使えない など

 

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上記はその通りなのですが、私は他の打ち合わせを優先したり、どうしても欠席にできない打ち合わせはマルチタスクで効率化しています。

WEB会議だから、遅い時間や早い時間でも参加できるよね?という圧力がありますが、自分の時間を有効に活用できるように、きちんと調整をしていきたいところです。

 

そうすれば、結果的に営業マンの仕事時間は最適化ができます。

私もまだまだ調整中となりますが、マルチタスク前提の打ち合わせもやめたいですね。

 

まずは最初が肝心なので、ダラダラと打ち合わせに参加せずに、こいつはこの打ち合わせには出ない等、関係者に認識させるように動いてみましょう。

 

というわけで今回は以上です。